ジャニオタ(嵐)から2次元オタそしてジャニオタ(トラジャ)へ

ジャニーズに出会ったきっかけは小6の時にやってたドラマ山田太郎ものがたり

そのドラマで櫻井さんが演じられてた御村くんが見た目から中身まであまりにもタイプで、そこから櫻井さんのファンになり同時に嵐さんのファンになった。

その当時はファンってテレビみたりしてキャッキャするぐらいのものだと思ってたが、友達にファンクラブの存在を教えて貰い親に頼み込みファンクラブに入ったり、同時にドル誌の存在も知り雑誌を買い込んだりCDを買ったりとした。




中学時代はまるまる嵐さん。

嵐さん一色の生活をしてた。

高校生になるまでお小遣いでドルオタしてたのは今となっては本当にすごいと思う…どうにかこうにかお金をひねり出してた時代…

そんな嵐さん一色の生活を続けて中で変化は突然やってきた。





高校2年生のとき突然「あー恋したい…!!そうだ!乙女ゲームをしよう!!!!」と突然乙女ゲームに手を出す決意をする(これまで一切乙女ゲームしたことないし詳しくもしらない)

そっから一気に乙女ゲームについて調べだす。

その乙女ゲームを調べてるときにディアボリックラヴァーズに辿り着き、シチュエーションCDの存在を知る。

そして、ディアボリに出てる声優さんから声優さんのラジオの存在を知り同時に声優の安元洋貴さんのファンになる。

ここから乙女コンテンツ(主に乙女ゲーム・シチュエーションCD)にもズブズブハマりだす。

乙女ゲームがやりたいためにPSPを買う。

初めて買った乙女ゲームはデス・コネクションと月華繚乱ROMANCE(同時購入のため2本)

初めのゲームのチョイスミスか乙女ゲームの世界の方が好きな人と結ばれる難しさを知り、どんどん沼っていく。

声優さんと乙女コンテンツという新しい世界が増えここから、嵐さんの追いかけ方が少しゆるゆるになる…

そしてTwitterで速水ヒロ様(プリティーリズムレインボーライブ)と出逢う。

ヒロ様が気になりはじめネットで色々調べ、そして途中からだけどアニメを見出す。沼る。





専門学生の時に乙女コンテンツのお友達ができ、乙女ゲームとシチュエーションCDにもっとのめり込む。


朝時間があれば朝から乙女ゲームし夜寝る時にはシチュエーションCDを聴きながら寝るぐらいにはパワーアップ(悪化)する。

さらに、ここにアプリゲームも追加される。

ヒロ様目当てで買った雑誌で羽風薫(あんスタ)をみて気になり出しアプリを始める。

くじの為にカラオケでオールして始発の時間から並ぶレベルにはハマる。

そんな感じで2次元をメインにしながら社会人になる。





社会人になってからいくつかの2次元アイドル(Mマス・ツキプロ等)に手を出す。

その中でドリフェスとも出逢う。

ストレスからか、突然「着せ替えしたい!!クソださコーデして遊びたい!!」となりドリフェスの存在を思い出しアプリをはじめる。

ドリフェス自体はプロジェクト発表ぐらいにイメージPV(?)みたいなのをみて何となくの存在は知ってたが、好きそうなキャラ・キャストがいなかった為そこからはノータッチだったが、アプリをはじめてみて知らない子が二人いた。

その片方が後の推しになる風間圭吾さまである。

圭吾さまは見た目がタイプだったのとナチュラルプリンスっていう売り文句が心に刺さり気になり始める。(今も昔も王子系には弱い)

いきなり前転をはじめるアイドル達、パンチのきいた衣装(おんしゃんなのもある)いきなりはじまるアイドルと一緒に指なぞり、パンチのきいたドリアピが楽しかったが、なんとなくアプリだけでいいかなと思っていたが、KUROFUNEの結成エピソードが気になりはじめアニメをみだす…

アニメみて心に刺さりまくり円盤・グッズを買い始める。

それと同時にゆるりとデーターカードダスドリフェスもはじめる。

そして、もれなくドリフェスの最大の売りである2次元+3次元=5次元の部分にもハマる…

だが、この時すでにあんスタ・Mマス・ツキプロゆるりと嵐さんだったため、どこかゆるい部分があった…

そもそもドリフェスはお金を使う媒体がたくさんあったという贅沢な悩みがあったため、私はこんだけしかつかえないけど他の人がなんとかしてくれるだろうという気持ちがどこかあった…

その気持ちが後に後悔を生む…

2017年の秋か冬ぐらいにバンドやろうぜを勧められ、バンや出逢う。また人生が狂う。

ガチャで推しが欲しすぎて縁結び神社に行くぐらい狂う。

リアルバンドのライブにも行く。

今まではグッズは一種類一個あれば満足だったが、バンやろの推し高良京ちゃんでそこが狂う…

複数回収の女に立派に成長する。

そんなこんなで、ドリフェス・バンやろをメインの生活をおくってる中その時は突然くる…

2018年ドリフェスサービス終了活動に1度の区切り・バンやろサービス終了りあるバンドファイナルライブ

めっちゃ泣いた。後悔した。

もっと時間とお金を使えばよかったと後悔した。

この出来事からバンやろとドリフェスと嵐さん以外のコンテンツから離れた。(突然の別れがくる恐怖がこわくなった)

これからは後悔しないようにオタクしようと思った矢先、


2019年嵐さん活動休止発表

泣いた。こんなに泣くと思ってなかった。
もう、嵐さんからだいぶ気持ち離れてるって思ってたけど、そんなことなかったみたい。泣いた。

この出来事からアイドルは大好きだけど大好きだからこそきらいみたいな気持ちになった。こわくなった。

もう、ドルオタは卒業かなって思ってた。
嵐さん休止と同時に私もドルオタ休止かなって思った。

だがしかし、運命の出逢いが訪れる

2019年6月末頃、川島如恵留さん Travis Japanに出逢う

この出逢いでアイドルを大好きな気持ちを取り戻す。

私は器用に複数追いかけれないタイプだと少し前ぐらいから気付いたので、ほぼトラジャだけに人生をかける生活をはじめる。

ドルオタってやっぱり楽しい!!!!